こんばんは。
今日は割と好評のホームページ関連のお話です。
今日は独自ドメインの取得について書いていこうと思います。
独自ドメインについては前回の記事を参照してください。
トップドメインを決める
前回の記事にも書きましたが、「.net」「.com」「.jp」「.info」など目的や予算に合わせて決めます。
大まかなにいうと上記のようなものが一般的ですが、ほかにも種類はあります。
文字列を決める
このブログでいうと「hkn-web.net」の.netより前の「hkn-web」が文字列です。
ドメイン名に使える文字種は、半角英数字(A~Z、0~9)・半角のハイフン「-」と自分で任意に決められる部分の文字数は「3文字以上63文字以下」です。
できるだけ短くて覚えやすい、かつ分かりやすい文字がいいと思います。
バーベキューについてのサイトを作るときにバーベキュー「barbeque」として
例:「barbeque-howto.com」
バーベキューの綴りって覚えにくいですよね。そこで一般的な略し方でBBQにすると…。
「bbq-howto.com」
という風にすると覚えやすくてバーベキューのイメージも伝わりますよね。
ただし、この独自ドメインだとブログジャンルを変えたときに違和感があります。
ジャンルが変わる予定がある場合は自分のハンドルネームなどでドメインを取得して後からサイトやジャンルを考えることができます。
ただし、あとでハンドルネームを変えたときにはドメインは再取得する必要があります…。
どちらにしてもメリット・デメリットがありますのでよく考えてから取得するのがいいと思います。
メールアドレスのように後から変更しよう。というのはできません!
ドメインの契約
取得したいドメインが決まったら、契約に進みます。
契約に必要なものは…。
まずはインターネット←
契約はすべてオンラインです。あとは決済にクレジットカードがお勧めです。銀行振込・コンビニ払いなどもできますが、クレジットカードのほうが早いし手軽です。
登録者の情報(登録者の名前・住所・電話番号・メールアドレスなど)やドメインに関する情報
(ドメイン登録者名・担当者の名前・所在地・電話番号・メールアドレス)が必要です。
後者のドメインの登録者名などはレジストラの情報が書き込まれている場合があるので変更しなくてもOKです。(さくらドメインの場合)
ドメインに関する情報は、その一部が「whois」と呼ばれるデータベースを通じてインターネットで公開されます。そのため慎重に決めましょう。
具体的な手順
ひろ*が契約しているさくらインターネットを例に進んでいこうと思います。
取得したいドメイン名を入力して検索を押すと取得できるトップドメインが表示されます。
取得したいドメインを選択して申し込むを押して次の画面に進みます。
ここで取得年数と登録者氏名を登録します。
年数は何年使っても割引には基本ならないはずなので大体1年で更新でいいと思います。
1年後にドメインを引き続き利用する場合、更新手続きが必要です。
更新手続きをする際はドメインの更新費用も発生します。
なお登録期限を過ぎた場合も、ドメインの権利が即座に失効してしまうわけではありません。登録期限後、復旧猶予期間が設けられており、期間内であれば、ドメインの復活が可能です。別途費用が必要です。
ドメインの権利が失効すると、他の人でもそのドメインを取得できるようになります。
この後はお支払情報の登録を行いますが、このドメインでは登録をしないのでここまでとします。
3つもドメインを使いこなせないので…。
この情報を入力して支払いが完了後、しばらくするとドメインが有効となります。
サーバーの契約をしないとWebページの開設や、メールの利用はできません!
次回はレンタルサーバーについて書いてみようと思いますが、次回はいつになるかな?笑
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