【閲覧注意】オキシクリーンで洗濯槽掃除をしてみた

こんばんは。ひろ*です。

先日某量販店で見つけたオキシクリーンを買ってきました。

ひろ*
ひろ*

ドンドンドン♪ドンキ♪

ドン・キホーテ~♪

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

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オキシクリーンとは?

衣類のシミ・汚れを漂白・消臭※1、除菌※2する酸素系漂白剤です。
また衣類だけではなく、食器・キッチン・トイレ・お風呂場・リビングなど家中のお掃除に使用できます。
※1)汚れの程度、種類によって効果は異なります。※2)布製品を1時間以上漬けおきした場合(すべての菌を除菌するわけではありません)。
皆さんも一度は見たことあるのではないでしょうか?
ひろ*
ひろ*

酵素系漂白剤は皮脂汚れなどに強く、色柄物にも使用できます。


オキシクリーンの使い方

ひろ*はズボラブロガーなので、すぐに公式サイトへのリンクを貼ってしまいますが、引用の手間も減らすのと公式サイトの正確な情報を見ていただきたいので、こちらをご覧ください。

ひろ*
ひろ*

日常使いから大掃除の時にがっつり使うなどいろいろな用途があります!

今回は洗濯槽掃除

普段はまとめ買いした塩素系洗濯槽クリーナーを使用していますが、汚れが落ちていない気がします…。


ひろ*
ひろ*

月に一度は使ってますが、この前洗濯したときにカビ汚れ(以下、ワカメ)がついていてショックを受けました。

 

塩素系洗剤と酵素系洗剤

塩素系洗剤

塩素系漂白剤はまずツンとした刺激臭があります。衣類に付着すると色落ちしてしまいます。
洗浄力が強くカビや雑菌を除菌ができます。汚れを細かく分解して溶かしてくれます。
酸素系のようにつけ置き時間は必要なく、短時間できれいにすることが出来ます。

酵素系洗剤

塩素系漂白剤と違い、臭いは少なく扱いは塩素系ほど難しくはありません。
主成分は過炭酸ナトリウムです。
強い発泡力で汚れを剥がして落とします。しかし、つけ置き時間が必要になるため、少し手間と時間がかかります。

洗浄力や時間の面で塩素系の方が強いです。
臭いが苦手な方や成分が気になる方は酵素系洗剤を使用するのがいいと思います。

まずはお湯をためる

オキシクリーンは40~50度くらいのお湯を使用することで洗浄力を発揮します。

ということで給湯器からバケツでお湯を汲んで洗濯槽にためていきます。

いざ投入!

必要量は水1L対してスプーン1杯なので53L洗濯機なので、13杯投入です。

投入し終わったら、洗濯機を回します。

ひろ*
ひろ*

公式では5分程度ですが、なんとなく10分回してしまいました。

 

ここから先は刺激が強い画像です。ご注意ください。
ひろ*
ひろ*

忠告はしました

何やら黒いカスが…。

ちょっと回したところで開けてみたら早速なにやら黒い物体が。。。。

数分放置

黒い物体が増えた!!!

ネットでとりあえず掬いまくります。


 

ワカメの収穫結果

ひろ*
ひろ*

カビと洗剤?柔軟剤?が凝固した白い汚れがたくさん取れました…。

6時間ほど放置して排水→通常コースで1サイクル運転

ワカメを掬いつつ、放置して排水して、最高水位で1サイクル運転しました。

運転し終わって糸くずフィルターを見たら。。。。

まだでるかおのれ!!!!

もう一度通常コースで運転をして、水を張った状態で少し放置しました。そうしたらゴミが付着しなくなりました。

結論:オキシクリーンで定期的に掃除しよう!

手間暇はかかったけど、時間がたってしまって蓄積した洗濯槽内部の汚れにはお湯でオキシクリーンを使って発泡洗浄したほうが、きれいになるのかも。

ひろ*
ひろ*

今まで洗濯槽カビキラーでは取り切れなかった汚れがごっそり取れて、洗濯物の臭いがしなくなった気がします。

3か月に1回オキシクリーンでがっつり掃除、普段は洗濯槽カビキラーを使うって方法でもいいかも。

オキシクリーンを使った掃除、今後もやる気になったら紹介します。

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