自宅療養の現実

こんばんは。

明日は10時出勤でいつもより遅く寝ることができるので暇つぶし程度にブログを書こうと思います。

 

ご存知、先月はひろ*は濃厚接触者として自宅待機をしておりました。

理由は同居人がコロナを発症してしまったためです。

 

反省と教訓をここに書き残しておこうかと思います。

 

まず発熱があって病院に行くと今は問答無用でPCR検査を受けて結果は翌日以降にわかります。

※病院や検査方法などにより異なります。

 

病院から帰宅して自宅で結果が出るまで待機。

病院から結果の電話があり詳しくは保健所からの指示の連絡が来ます。

 

そして保健所から再度病院を紹介されてレントゲンなどをとって自宅療養を命じられます。

その時にホテル療養の話も出ましたが、埋まっているのであまり期待できないとのこと。。。。

 

自宅療養での注意点は、とにかく換気と動線の分離です。

そうはいってもトイレ・風呂は共有しなくてならないので、手指の消毒と触った部位の消毒。そして常時マスクの着用。これは感染者もです。

 

 

トイレ・風呂・台所の換気扇はフル稼働。

そしてエアコンを稼働させてはいますが、常時窓は5㎝程開けて換気扇が回っている部屋へ空気を流して空気の滞留を防ぐ。

 

また療養者のいる部屋とひろ*の部屋は隣り合っていて行き来できる構造だったのでそこは締切扱いで引き戸の隙間には養生テープで空気を遮断。

 

と感染対策はこのような感じでした。

おかげで電気代は2万円弱・・・怖い怖い←

 

おかげさまでひろ*は何とか感染せずに済みました。

 

療養3日目くらいで保健所からパルスオキシメーターが届き、体調観察表が送られてきて健康観察を開始。

 

保健所からは毎日電話が来て療養者の体温・パルスオキシメーターの数値のヒアリングや体調の変化の確認の連絡が来ます。

療養者が寝ていて電話が取れないと同居人であるひろ*に連絡が来ました。

 

熱は37~39度の間を行ったり来たりでだるいと言っていました。寝ている姿をなんどか覗きましたが辛そうでした。

急変も心配だったので定期的に様子を見てました。

 

 

ちなみに濃厚接触者のPCR検査ですが、同居人の発症から1週間ほど経ってからでないと正確性に欠けるということでそれまでは極力外出は控えてくださいと言われております。

 

もちろん濃厚接触者指定の段階で外出自粛は命じられています。。。

 

とりあえず買い物は短時間、まとめ買いです。

ひめ乃から救援物資を頂いたのでそれを頂きながらなんとか療養期間をしのぎました。

 

一部地域では食料支援があるらしいですが、茨城県のHPを探しても見当たりませんでした。

調べ切れていないだけだったらごめんなさい。

 

本当に食べ物は苦労します。自炊できれば違うんですが、ひろ*は自炊できません。。。

途中出前館を使って温かいご飯をデリバリーしてもらったときは本当においしかったです。

 

発症日から10日間経過し、かつ、症状軽快後72時間経過した場合、で療養も解除ということですので、保健所からのヒアリングで正式に解除になった日は同居人は嬉しそうでした。

 

しかしひろ*は濃厚接触者として2週間の自宅待機だったので引き続き待機でした。

待機中は一日中ゴロゴロしたり家事をしたりまぁブログを読んでもらえればわかると思いますww

 

参考になるとは思えない乱文ですが、コロナ自宅療養の実情はこんなところです。

本当に今回は軽症で済んでよかったです。

 

最後に気を緩めずに今後も手洗いうがい、換気の徹底をして十分な睡眠をとっていこうと思います。

皆様も外出の自粛と感染対策の徹底をお願いします。


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